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熱血コラム

転職、キャリアアップについての私見

2008.11.27

転職は人生の一つの選択肢

私は業界最大手といわれる会社から中小企業へ渡りましたが、結果、以前ではとても任せてはもらえなかった責任を担うこととなりました。

自分の判断の狂いがのちの大きなリスクをもたらす緊張感は、きっと人生の大きな糧になっていると思います。

転職は「会社が嫌だから辞める」というのも、アリかと思われますが、いまの仕事に「物足りなさ」を感じたなら一気にその組織から割って出るのも人生の一つの選択肢だと思います。

私は以前の会社を今でも好きです。リスクが高いといわれる不動産業ではありますが、ある程度「実力をつけたな、物足りないな」と感じたなら、自分の価値を市場で計ってみてはいかがでしょうか。

思っていたよりダメなら、それこそがキャリアアップ、スキルアップを意識するいい機会となります。こと不動産業だけで言うなら、転職回数はさほどキャリア(職歴)の欠点にはならないようです。

それより「自分にはこれができる、こんな困難を乗り越えてきた」ってことが大切なんだと思います。

若いうちは常に変化の止まないフィールドで

転職はやはり自分だけの主観にとどまらず、「リクルートエージェント」のようなキャリアアドバイザーの助言をもらうべきだとも思います。私はWEBサイト等も含め、10社ほど登録をしていました。

今になっては恥ずかしい話ですが、ずっと前から日経新聞が好きで、実は証券会社を目指していたんですね。金融機関の「常識」が私には全くわからなかったのです。

でもキャリアアドバイザーが、「大卒じゃないとそもそも無理ですよ」ってアドバイスをくれなかったら随分遠回りな転職活動をしていたと思います。「人と話をするときは、相手の目を見て、挨拶は笑顔で」こんな基本的な事もキチンとタダで教えてくれました。。

転職を決意したときには母親からも「ひとつのことが長く続かんようではダメや」というお説教もありましたが、「今新たな事に挑戦しなければ明日はない」という考えに変わりはありませんでした。

机にへばりついて残業を常習化し、疲れて家路に着くなりビール片手にプロ野球。滝クリの斜め45度に安心し眠りに就く。。。そんな人間にだけはなりたくないってずっと思っていました。

「このままいれば自分は駄目になる、落ちてしまう・・。」

私はこんな危機感があって転職に踏み切りました。もちろん「若者は三年続けなさい」説は同調しますが、元プロ野球選手の長谷川滋利が言うように、「同じチームでいいプレーをするには3年から5年が限界」との説も同じく共感します。

緊張感の無さは惰性を生むんですね。

若いうちはセンシティブな感覚が鋭いため、若さの無駄使いをしないためにも、常に変化の止まないフィールドで様々な経験を培い、スキルアップ、キャリアアップをこなしていくべきだと思います。それができないと感じたならリスクを取って外へ出てみることです。

私の転職は

「格差」がどんどん広がる社会のなかで、会社にぶら下がっていても先は知れていると思います。

私は木星人の悪いところで、保守的すぎてアクションが遅すぎるのが弱点です。

長年生まれ育った京都から離れることに強い恐怖感がありましたが、大阪の街の独特の活気やユニークさ、スケールの大きさに毎日新鮮さを覚えます。研ぎ澄まされた感覚を取り戻せたように思います。道頓堀とか心斎橋とか、未だにすごく驚いてます。。

京都でずっと燻(くすぶ)ってたなら見える世界はより縮小されたままだったでしょう。

私の転職が成功だったかは、客観的にはまだわかりませんが、より「キャリアを磨かねば、スキルを磨かねば」って思いを毎日感じるフィールドに就いたことだけは成功だったと断言できます。

転職活動で自分の市場価値を

先の見えない世の中で私自身も右往左往の人生ではありますが、「何のために働くのか」を主軸に考えるなら、答えは自然と見えるようになりました。

「ニートの問題」とかって言われていますが、生きる喜びとか感じにくくなっているんだと思います。人の役に立ったり、必要とされる機会に巡り逢うかはその境遇によりけりなんですね。

それでもやっぱり「格差」は自分で克服していく他ありません。職場は学校ではないので、周りの先輩や上司がコントロールしてはくれないんです。上司は必ずしも人生の指標を明示してくれる訳ではないですから。

転職活動をしてみて、自分の市場価値がわかり、会社に留まるのも一つの選択肢なんです。「今のままではヤバい」って感じるはずです。

無味乾燥なまま毎日を過ごすよりずっとましです。

「意識が変われば行動が変わり、行動が変われば習慣が変わり、習慣が変われば運命が変わる」
この言葉が好きです。

30代を迎えた今、より経験と実績を積み重ねねばって思う今日この頃です・・。

「仕事」を考える上でより視野を広げるには以下をお勧めします。

「ああウカウカしていられない・・」って感じます。

ビジネス力の磨き方」 大前研一 著

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